「良い広報PR担当」の条件とは?ダイヤモンド山口編集長勉強会レポ

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PRエージェンシー 株式会社フロントステージ代表 千田絵美です。自己紹介はこちら

先日、ウーマンPRコミュニティにて、ダイヤモンド 山口編集長をゲストにお招きし、第4回の勉強会を開催しました!

有名企業、大企業から、スタートアップ企業、フリーランスの方など、広報PRに関わる40名以上の方にご参加いただきました!

お答えしにくいご質問にも、考えながら親身に回答くださる山口さん笑

ご質問もたくさんいただきました!

私は、社員の宇田川とモデレーターをしながらも、めちゃくちゃメモを取りまくっていたのですが、一部シェアします✨(オフレコ話もちょこちょこあったので、開示できるもののみ笑)

Q:山口さんが思う「良い広報PR担当」とは?

A(山口さん):読者を見てくださる方。読者のほうを向いて、読者に情報を届けようとしている方。

→間違いない!!超・同感。

弊社ごとですが、

弊社の社内PRマニュアルにも

同様の内容の記載があります。

やはり!!と超腹落ち。

Q:BtoBサービスなので、メディアに興味を持ってもらいにくい。自分たちの企業やサービスに興味を持ってもらうには?

A:企業のみなさんは「当たり前」だと思っていることが、実はとってもユニークだったりする。例えば、ほかには出ていない内部の独自データなど。

具体的には、有価証券報告書に記載のないもの。笑

それをまとめて、送るなど良いのではないか。

Q:プレスリリースと報道資料、どちらのほうが、読んでもらえる可能性が高い?

A:ダイヤモンドに関して言えば、報道資料。

プレスリリースは、誰でも取得できる情報なので。

ダイヤモンドは、独自情報を大事にする編集方針。

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あっという間の1時間でした!!

また、山口さんは

「批判的な記事を、怖がりすぎないこと」

というお話もされていました。

特に最近は、時代の流れやテンションもあり、その傾向が強いのではないかと。

批判記事は、読まれます。

ここは、広報・PR担当の腕の見せ所?ですね。

山口編集長、ご参加のみなさま、ありがとうございました!!

✳︎✳︎✳︎

今回のイベントは、弊社が運営する「ウーマンPRコミュニティ」主催です✨

2020年6月に開始した「Woman PR Community (ウーマン PR コミュニティ)」は、広報・PRが好きな方、広報・PRを学びたい方のためのオンラインコミュニティです。

女性でも男性でも、どなたでも参加okです!


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